Post Mount Klamper
ポストマウントのフレームとフォークに直接、I.S.規格にはポールのアダプターで取り付けます。クランパーの基本形です。
- Weight
- 211g
- Mount
- Post mount
- Pads
- Kool Stop KS-D296S
- Pull
- Short · Long · Campagnolo
01
Brand
PaulChico, California · Since 1989
ポール・コンポーネント・エンジニアリング(Paul Component Engineering)は、1989年にエンジニアのポール・プライス(Paul Price)が北カリフォルニアの小さな町チコ(Chico)で始めた自転車パーツメーカーです。サンフランシスコで1年半エンジニアとして働いた彼は会社を辞めてチコに移り、機械を置ける大きなガレージ付きの古い家をまず買いました。
最初の工作機械はフライス盤と旋盤の2台、従業員はポール本人だけでした。最初の製品であるシートポスト用クイックリリースの試作品を見たオーストリアのビジネスマンが注文したことから、会社は始まりました。今はチコ郊外の旧テキサコ(Texaco)倉庫の跡地で、CNCマシンと手で回す古い工作機械を使い、すべてのパーツを自社で削り出しています。

The Hard Way
ポールの工場では、届いたアルミ素材をおおまかな大きさに切り、CNCマシンで削り、タンブリングで仕上げてから箱に詰めます。ザ・ラダビスト(The Radavist)が2015年にこの工場を訪れたとき、約185㎡の作業場では1日200個ほどのパーツが作られ、片隅の試作用マシンはまだ公開されていないパーツを削っていました。
新しいパーツはチコのビッドウェル・パーク(Bidwell Park)で実際に走って試します。全米屈指の荒々しいMTBコースが工場から自転車で行ける距離にあり、スタッフの多くが自転車で通勤しています。仕事のあとは皆でトレイルを走り、川に飛び込むまでがチコの一日です。

すべてのパーツは白紙から始まります。クランパーの開発には3年かかり、キャリパー本体だけでも図面を何度も描き直し、20個近い試作品を作りました。

6061と2024アルミを工場内で削り、仕上げます。使うアルミはすべて米国で鍛造されたもので、すべてのパーツを米国で製造しています。

テストコースは工場近くのトレイルです。ポールとスタッフが実際に走って改良したパーツだけが生産ラインに進みます。

シールドカートリッジベアリング、交換可能なピボット、公開された分解図。小部品まで単品で手に入るので、一生メンテナンスしながら使えるパーツです。
Anodized in Chico基本仕上げはブラック、パープル、シルバーのアルマイトとポリッシュ。その他のカラーは製品と時期によって限定生産


Founder · Paul Price
「完璧を追い求めることが、いつも何より大切でした。だから平凡で予測可能な人生は、はじめから合わなかったのです。」
ポールは中学生の頃、両親のガレージでオーク材からスケートボードを削っていた子どもでした。芸術家とエンジニアのもとで育ち、何でも分解してみた彼は1988年にチコへ来て、チコの伝説的フレームビルダー、ジェフ・リンジー(Jeff Lindsay)のマウンテンゴート(Mountain Goat)で働きました。担当はフィレットろう付けの継ぎ目を仕上げる仕事でしたが、リンジーの記憶では、その頃からポールが本当に作りたかったのはクイックリリースでした。
会社が大きくなった今も、ポールは生産ラインの隣にある小さな個人工房で遅くまで試作品を削っています。工房には第二次世界大戦の頃のシェーパーやカーニー・アンド・トレッカー(Kearney & Trecker)のフライス盤など古い手動の工作機械が並び、天井には新しいハブやブレーキ、ホイール規格が出るたびに彼が自ら組んだ自転車が吊られています。
ポールは毎年、記者やフレームビルダーをチコに招いて工場を見せ、一緒にトレイルを走るポール・キャンプ(Paul Camp)を開いてきました。華やかな展示会より、パーツが作られる場所とそれを試す道を直接見せることを選んだのです。
Paul Component Engineering, StoryPaul Component Engineering
The Range
ブレーキからハブまで、同じ工場で同じ方法で削り出したパーツたち。
ボール・アンド・ランプ方式のワイヤー式ディスクブレーキ。ポストマウントとフラットマウント。
マファック・タンデムの形状を受け継ぐワイドカンチ。泥はけに余裕があります。
アームを立てて幅を抑えたカンチ。パニアバッグやかかとに当たりません。
マファックのセンタープルを削り直したブレーキ。太いタイヤとフルフェンダーに対応。
短いアームでより軽く、剛性を高めたレーサー。
ロードレバーに合わせた短いアームのダイレクトプルブレーキ。ケーブルハンガー不要。
オーバーサイズのシールドピボットと角線スプリングのリニアプルブレーキ。
Canti Lever、Love Lever、Duplex、Cross、Reverse、E-Lever。プルに合わせて選ぶ6種類のレバー。
2024航空アルミを削り出したボックス断面のステム。ステンレスのトルクスボルト。
球面ワッシャーで角度を決める2ボルト式シートポスト。セットバック26mmと0mm。
1996年の初代シングルスピードMTBハブの系譜を継ぐワードと、対になるフロントハブ。
2024アルミを削り出したスクエアテーパークランク。3ボルト・ダイレクトマウントのチェーンリング。
02
Disc Brake
KlamperPost mount · Flat mount
クランパーは、ポールが白紙から設計し直した機械式ディスクブレーキです。目指したのは、オイルを使わずワイヤーだけで信頼でき、調整が簡単で、道の上でも整備できるブレーキでした。3年の開発を経て2015年に最初の300個がチコで作られ、今ではグラベルやツーリング自転車でポールを代表するパーツです。
原理は長く実績のあるボール・アンド・ランプ方式です。ポールはそこに大きなボールと熱処理した鋼の接触面を加え、作動を滑らかにしてパッドの移動量を増やしました。軽く引き始めて最後にしっかり効く感触と、指先で調整しやすい制動力がクランパーの持ち味です。
ボールを大きくして作動を滑らかにし、パッドの移動量を増やしました。ボールが当たる面は熱処理した鋼です。
パッドアクチュエーターは焼き入れした鋼のピン3本で位置決めされ、一般的な樹脂ワッシャーの代わりに平面ニードルローラースラストベアリングが力を受けます。
内側のバッキングプレートに牙の形の補強を加え、外側のボディは必要な所だけ厚くしてキャリパーの剛性を高めました。
パッド調整ダイヤルはスプリングボールプランジャーで1段ずつカチッと止まります。工具なしで手でパッドの隙間を合わせ、その位置を保ちます。
ポストマウントのフレームとフォークに直接、I.S.規格にはポールのアダプターで取り付けます。クランパーの基本形です。
最近のグラベルやロードフレームが採用するフラットマウント版。取付ボルトの長さはフレームとアダプターによって異なるため別途選びます。
ショートプルはシマノ・スラムのロードレバーとCanti Lever、ロングプルはLove LeverとケーンクリークのDrop V、カンパニョーロには専用の極短アーム。アームを替えるだけで別のレバーに対応できます。
Klamper · With Paul leversブラック、シルバー、パープル、ポリッシュほか





Bed-in
新しいパッドは短いライドを何度か重ねて慣らす必要があります。ポールによれば、3回目のライドあたりからクランパーは本当に効き始めます。パッドはクールストップのシンタードメタル(KS-D296S)が標準で、スラム・アヴィッドのMTB規格パッドを使います。
ローターはポールでは作っていません。シマノのアイステック、スラム、アヴィッドなどほとんどのローターと相性が良く、ボタンの大きいフローティングローターはキャリパーに当たることがあります。ルビワークショップでローター、アダプター、レバーの組み合わせをご提案します。
03
Rim Brakes
Cantilever · Centerpull · VNeo-Retro, Racer, MiniMoto
1992年、チコ初の機械工場で作ったストップライト・ブレーキ(Stoplight Brakes)以来、ブレーキはずっとポールが最も多く作るパーツです。ディスクブレーキの時代になっても、ポールはカンチやセンタープルを手放しませんでした。スチールフレームのツーリングバイクやクラシックロード、650Bのランドナーには、今もこれらのブレーキが一番似合うからです。
ネオレトロとレーサーは、フランスのマファック(Mafac)の古典的な形状を現代の素材と調整機能で作り直したブレーキです。T字断面のアームは力を受けてもしならず、シールドピボットと調整式スプリングが長く滑らかにセンターを保ちます。パッドはすべてクールストップのシンライン(Thinline)サーモンが標準です。
マファック・タンデムの形状を受け継ぐワイドなカンチ。長いアームが大きなてこ比と泥はけの余裕を生み、シクロクロスやツーリングに向いています。
ネオレトロと同じ構造で、アームを立てて幅を大きく抑えました。大きなパニアバッグを付ける自転車や、かかと・ふくらはぎのクリアランスが狭い自転車に向いています。
マファックのセンタープルをCNCで削り直したブレーキ。広く離れたピボットのおかげで、太いタイヤとフルフェンダーを一緒に装着できます。
短く剛性の高いアームで、より軽く鋭くしたレーサー。32mmタイヤと45mmフェンダーがアームの間に収まります。
アームを短くして一般的なロードレバーのてこ比に合わせたダイレクトプルブレーキ。ケーブルハンガーなしで簡単に取り付けられ、クイックリリース付きです。
オーバーサイズのシールドピボットと個別に調整できる角線スプリング。長いアームでパッドを高く上げられるので、26インチのフレームに650Bや700Cのホイールを入れる場合にも使われます。
Cantilever · Centerpull1輪単位で販売




V Brake · Coloursアルマイトのブラック・パープル・シルバー、ポリッシュほか





Racer · Braze-on
レーサーの直付け版は、フレームビルダーが決まった位置にろう付けしたセンタープル台座に直接取り付けます。台座の位置で700C、650B、26インチそれぞれに合うリーチが決まり、ブリッジがないぶん剛性が高くすっきりします。
既製フレームには、タイヤ上のブレーキ穴1つで取り付けるセンターマウント版を使います。リーチの長いクラシックフレームやフェンダー付きのランドナーによく合います。ルビワークショップのカスタムビルドでは、フレームの段階から台座の位置とブレーキを一緒に決めます。

MiniMoto
一般的なVブレーキはケーブルを多く引くフラットバー用レバーに合わせてあり、ロードレバーには合いません。ミニモトはアームを短くしてロードレバーのてこ比に合わせました。カンチのようにハンガーや千鳥ワイヤーを別に付ける必要がなく、幅も狭くなっています。
スプリングは左右個別に調整でき、ピボットにはシールドステンレスブッシュを使っています。ホイール脱着用のクイックリリース付きで、フェンダーなしなら44〜45mmのタイヤが入ります。カンパニョーロのレバーには対応しません。
04
Brake Levers
Canti · Love · Duplex · CrossShort pull, long pull, both
レバーとブレーキは、ケーブルを引く量、つまりプル(pull)が合ってはじめてきちんと止まります。カンチ、センタープル、ミニモト、ショートプルのクランパーにはショートプルのレバーを、Vブレーキ、モトライト、ロングプルのクランパーにはロングプルのレバーを使います。
ポールのレバーはすべて6061アルミをチコで削り出しています。ピボットにはシールドカートリッジベアリングやステンレスピボットを使ってガタなくしっかりと動き、大きなバレルアジャスターで手でケーブル張力を合わせられます。

カンチ、センタープル、サイドプル、ミニV、ショートプルのディスク用フラットバーレバー。デュアルシールドベアリングピボット、スタンダードとショートリーチ。

Vブレーキとロングプルのディスク用レバー。2本指のコンパクトと3本指の2.5、5mmのリーチ調整ネジ付き。

1本のレバーで2本のケーブルを引きます。マレットを振りながらブレーキをかけるバイクポロから生まれ、左右どちらの手にも使えます。

ドロップバーのフラット部に付ける補助レバー。ピボット穴を替えてショートプルとロングプルの両方に対応します。

ハンドルバーの端に逆向きに差し込むレバー。左右共用で、ピボットを移してショートプルとロングプルを選べます。

指1本で操作する小さなショートプルレバー。てこ比が小さいため、固定ギアやコースターブレーキと併用する補助ブレーキとしておすすめします。
05
Stem · Seatpost
Boxcar · Tall and HandsomeMachined from 2024 aluminum
ボックスカー・ステムは2024航空アルミを削り出して作ります。名前のとおり丸みのある箱形断面がねじれに強く、ボルトはステンレスのT25トルクスです。六角レンチより締めすぎにくいトルクスを選んだのも、カーボンのハンドルやコラムを守るためです。
トール・アンド・ハンサムとトール・アンド・エレガントのシートポストは、2本のボルトと球面ステンレスワッシャーでサドルを固定します。ネジ1本で角度を微調整し、2本を同時に緩めて前後を動かします。約15°の範囲で傾けられ、オーバルのカーボンレールにも対応します。

35mmから110mmまで、0°・7°・12°・15°。31.8と35.0のハンドルクランプ。

セットバック26mm。ブルックスのようにレールが短く、サドルを後ろに引きたいライダーに向いています。

セットバック0mmのインラインポスト。同じ2ボルトのヘッドで、真鍮のトラニオンが角度を決めます。

ポール最初の製品だったシートポスト用クイックリリースの流れを汲むカラー。6061・7075アルミとステンレス。
06
Hubs · Drivetrain
Word · FHub · CranksSingle speed since 1996
ワード(Word)は、1996年にポールが作った初のシングルスピードMTBハブの系譜を継ぐリアハブです。変速機なしで山を走る人のための専用ハブがほとんどなかった時代に、ポールは広いフランジ間隔でオフセット(ディッシュ)なしにホイールを組めるハブを作りました。
ハブ本体は6061、アクスルは7075アルミです。シールドカートリッジベアリングは調整リングで自分でガタを調整でき、ディスク・ワードはクイックリリース、ボルトオン、12mmスルーアクスルのいずれかにアクスルを交換できます。長く乗り、整備し、組み直して使うハブです。

フリーホイール用ネジ(1.37 x 24tpi)の135mmシングルスピードハブ。シンチボルト式調整リング。

6ボルトのディスクマウント。クイックリリースとボルトオンは135mm、12mmスルーアクスルは142mm。

精密に削ったベアリング座とシールドベアリングの軽量フロントハブ。クイックリリースとボルトオン。

65mmフランジに窓を開けたトラックハブ。リアはフリップフロップ、固定・フリー、片側固定。

米国で削り出した2024アルミのクランク。JISスクエアテーパーBBでQファクターとチェーンステーのクリアランスを選び、3ボルトのスラム・ダイレクトマウントのチェーンリングを使います。固定ギア用ではありません。

バーエンドやダウンチューブのシフターをサムシフターに変えるマウント。ドロップバーの自転車をフラットバーに替えるときに使います。シマノ・スラム・マイクロシフト用。

リアディレイラーの位置に付けて、縦型エンドのフレームでシングルスピードを使えるようにするテンショナー。2つのプーリーでフロントチェーンリングの差20Tまで対応します。
Hubs · Detailブラック、シルバー、ポリッシュほか




07
Fit Guide
ポールのブレーキを選ぶときは、フレームのブレーキマウント(ポスト・フラットマウント、カンチ台座、センタープル台座)と、組み合わせるレバーのケーブルプルをまず確認してください。数値はポール・コンポーネントの公式技術情報に基づいています。
Brakes重量は1輪あたり
| モデル | 種類 | マウント | ケーブルプル | ポールのレバー | その他のレバー | 重量 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Klamper · Short Pull | 機械式ディスク | ポスト・フラットマウント | ショートプル | Canti Lever, Cross Lever, Reverse Lever | シマノ・スラムのロードレバー、STIレバー | 211g | ローター・アダプター別売 |
| Klamper · Long Pull | 機械式ディスク | ポスト・フラットマウント | ロングプル | Love Lever, Cross Lever, Reverse Lever | ケーンクリーク Drop V などロングプルレバー | 211g | ローター・アダプター別売 |
| Klamper · Campagnolo | 機械式ディスク | ポスト・フラットマウント | カンパニョーロ | - | カンパニョーロ エルゴパワー | 211g | カンパニョーロ専用アーム |
| Neo-Retro | カンチ | カンチ台座 | ショートプル | Canti Lever, Cross Lever | ショートプルのドロップバーレバー | 100g | ワイド、泥はけに余裕 |
| Touring Cantilever | カンチ | カンチ台座 | ショートプル | Canti Lever, Cross Lever | ショートプルのドロップバーレバー | 123g | ナロー、パニアに干渉しにくい |
| Racer | センタープル | 直付け・センターマウント | ショートプル | Canti Lever, Cross Lever | ショートプルのドロップバーレバー | 120g / 157g | リーチ57〜72mm |
| Racer Medium | センタープル | 直付け・センターマウント | ショートプル | Canti Lever, Cross Lever | ショートプルのドロップバーレバー | 113g / 154g | リーチ47〜57mm、タイヤ32mm |
| MiniMoto | ショートプルVブレーキ | カンチ台座 | ショートプル | Canti Lever, Cross Lever | シマノ・スラムのショートプルレバー(カンパニョーロ不可) | 149g | タイヤ約44mmまで |
| Motolite | リニアプルVブレーキ | カンチ台座 | ロングプル | Love Lever, Cross Lever | Vブレーキ用フラットバーレバー | 137g | 26インチのフレームに650B・700Cホイール |
Leversクランプはハンドルバー径
| モデル | ケーブルプル | クランプ | 重量 | 形状 | 適合ブレーキ |
|---|---|---|---|---|---|
| Canti Lever | ショートプル | 22.2mm | 134g(ペア) | フラットバー、スタンダード・ショートリーチ | カンチ、センタープル、サイドプル、ミニモト、ショートプルのクランパー |
| Love Lever Compact | ロングプル | 22.2mm | 125g | 2本指 | モトライト、Vブレーキ、ロングプルのクランパー |
| Love Lever 2.5 | ロングプル | 22.2mm | 137g | 3本指 | モトライト、Vブレーキ、ロングプルのクランパー |
| Duplex Lever | ショート・ロングプル | 22.2mm | 94g | 1本のレバーで2本のケーブル | 前後ブレーキを片手で |
| Cross Lever | ショート・ロングプル(ピボット選択) | 31.8mm | 140g | ドロップバー上部の補助レバー | ドロップバーのレバーと併用または単独 |
| Reverse Lever | ショート・ロングプル(ピボット選択) | バー内径19〜25mm | 80g | バーエンド、左右共用 | ブルホーンバーなどバーエンドでの制動 |
| E-Lever | ショートプル | 22.2 / 23.8mm | 56g | 1本指 | 補助ブレーキ(固定ギア、コースターブレーキと併用) |
ポールのブレーキは1輪単位の販売で、ディスクローター、アダプター、レバーは別売です。センタープルの直付け版はフレームの適切な位置に台座が必要で、リーチはホイールサイズと台座の位置によって変わります。ルビワークショップでフレームとレバーを確認し、ブレーキ、レバー、ローターの組み合わせをご提案します。
08
Story
1989 ~ 2026Chico, California
シートポスト用クイックリリース1つから始まり、フレームビルダーと作ったチャリティーバイクで2026年のメイド・バイクショーに立つまで。多くのパーツメーカーが生産を海外へ移すなか、ポールは37年間チコで自ら設計し、自ら削り、自ら走って試すやり方を守ってきました。


サンフランシスコのエンジニアの仕事を辞めてチコへ。ジェフ・リンジーのマウンテンゴートでフィレットの仕上げを担当します。
ガレージで最初の製品、シートポスト用クイックリリースを作ります。オーストリアのビジネスマンからの最初の注文が会社の始まりに。続いてホイール用クイックリリースが登場します。
チコに最初の機械工場を開きます。同じ年にストップライト・ブレーキを発表し、ブレーキがポールの代表的なパーツになります。
シングルスピードMTBのためのポール初のハブを作ります。今のワードとディスク・ワードはここから続いています。
3年の開発を経てクランパー最初の300個を生産。ザ・ラダビストがチコの工場を訪れ、一日を共に過ごします。
11人のフレームビルダーがモンスタークロスとMTBをテーマに作った11台の自転車とともに、ポール・キャンプを開催します。
30周年。グリーンアルマイトの限定品と30周年ボックスセットを発売し、シートポストに30.9・31.6mmを追加します。
ブラックキャット・バイシクルズのフレームにポールのパーツを組んだチャリティーバイクを、ポートランドのメイド・バイクショーで披露。収益はすべてオークリッジ・トレイルズ・アライアンスに寄付されます。


09 · Showroom
削り出しの面とアルマイトの色は、実物を見てこそわかります。ルビワークショップでポールのパーツを直接ご覧いただき、フレームと乗り方に合うブレーキとレバーの組み合わせを一緒に決めましょう。カスタムビルドのご相談も承ります。
For Dealers
ポール・コンポーネント・エンジニアリングの韓国公式ディストリビューターはルビカンパニーです。お取り扱いと取引条件については、ルビカンパニーのB2Bチャネルであるルビサプライにお問い合わせください。